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 News Record  その他の記事         (2024年5月10日号)
※本文は一部を抜粋したものです、詳細はENN誌をご覧下さい

 東ガス、日立LNG基地の巡視点検にドローンを活用
 点検所用時間を1/3に短縮
東京ガスはこのほど、ドローンを活用した日立LNG基地の巡視点検を公開した。東ガスは「スマート保安」の推進に向けた取り組みとして、高所での作業環境面で課題がある場所より、ドローンによる人の作業・判断の一部代替を進めており、その第一弾として、日立LNG基地・・・



 日鉄エンジ、ごみ処理施設で「4足歩行ロボット」を用いた
 スマート化を検証
 プラントが自ら判断する「自立型プラント」の実現に取り組み
日鉄エンジニアリングは、プラントが自ら判断する「自立型プラント」の取り組みを行っているが、その一環として、「4足歩行ロボット」を活用した設備の日常点検に取り組んでおり、その成果を積み上げている。日鉄エンジが活用した「4足歩行ロボット」は、米ボストンダイナミックス社の「Spot」。



 JFEエンジ、焼却炉の基幹改良工事
 横浜市で、随契で受注へ
JFEエンジニアリングは近く、神奈川県横浜市からごみ焼却炉の基幹改良工事を随意契約で受注する。基幹改良工事は、既存の建屋を有効活用しながら、焼却炉本体やユーティリティ設備を改造・更新することで、効率的にプラント全体を延命化する工事。その際、最新技術の導入で・・・



 浅野アタカ、し尿処理施設の基幹改良工事
 岡山県で受注へ、11億7,000万円
日立造船グループの浅野アタカは近く、岡山県備南衛生施設組合からし尿処理施設の基幹改良工事を受注する。基幹改良工事は、既存の建屋を有効活用しながら、プラントやユーティリティ設備を改造・更新することで、効率的に施設全体を延命化する工事。その際、最新技術の導入でランニングコスト・・・



 FOCUS  Back Number
 焼却炉、約300 件の更新・延命化需要の行方
ごみ焼却炉の寿命は概ね20~30 年間と言われているが、はたしてこの時期に稼働を開始した炉を持つ自治体は老朽化対策工事をどのように考えているのか。1990~2005 年に稼働を開始した275 件の焼却炉について、自治体に電話取材を実施。それぞれの老朽化対策工事を追った。

 【総 論】
  焼却炉、約300件の更新・延命化需要の行方
  2万6,499トンの需要を追え

 【プロジェクトリスト】
  1990~2005年に稼動を開始した主な焼却炉と、老朽化対策工事
 


 Cover Story  Back Number
 コロナ禍で実践された、有事のごみ焼却プラント建設プロジェクト
 作業員同士の接触を最小限に削減、ITツールも効果的に活用
三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC)は3月、茨城県神栖市でごみ焼却炉を完工した。新型コロナウィルス感染症が猛威を振るう中で実行されたプロジェクトは、感染対策の徹底が求められたが、MHIECは作業員の検温や手指の消毒といった基本的な感染対策に加え、現場での作業を最小化することで作業員同士の接触機会を削減したプロジェクトの実行ではさらに、狭隘なサイトへの対応も求められたが、MHIECは豊富な焼却炉の実績で培った知見を活用することで、スペースを効率的に活用した。




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・三菱重工環境・化学エンジニアリング
 代表取締役社長 野口 能弘 氏



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